読書メモブログ

読書して思ったこと・分かったこと

うまくいかない現実が続く理由

うまくいかない事が続く…

今をなんとか変えたいけど、何を変えればいいのかわからない。
そもそも、どこから着手すればいいのかがわからない。

そんなブレーキとアクセルを同時に踏んでしまっていて、頭から煙が上がっている状態にあるのなら、ちょっと意識して見てもらいたいことがあります。

 

そこを理解することで、今あなたはなぜ今の状況に陥っているのか、そして、次に何をすればいいのかがわかってきますし、そこが分かると、今後同じ壁にぶつかることもないはずです。

つまり、今よりグンと生きやすくなるかもしれません。

 

それは何かを一言で言いますと「地図につける印を間違えてませんか?」です。

 

なぜうまくいかない現実が続くのか

うまくいかない状況に陥っている時は、次のうちの2つのいずれか、もしくは両方が間違えていることが原因です。

  • 目的地
  • 現在地

この2つが正しく把握できていないと、望む場所(目的地)に到達することはありません。

これは「新版 新しい戦略の教科書」という本に書かれていて僕がとても影響を受けた考え方です。

 

逆に言えば、その2つが明確でクッキリしていれば、おのずと正しいルートが見えてきますから、遅かれ早かれゴールします。

望む場所に到達していないのはルートが違うからで、なぜルートが違うのかというと、目的地か現在地を間違えて把握していたからなんだから、やるべき事は簡単だよね…ってことなのです。

目的地と現在地を結ぶルート=戦略

目的地と現在地を結ぶルートを見出すというのは、ちょっとカッコよく言えば”戦略”という言葉になります。

その戦略のミスはなぜ起きるのかというと、たいていの場合は目的地と現在地が正しく把握できていない事がほとんどのようです。

目的地を正しく把握できているか

こうなればいいな・・・という夢や理想は誰の中にでもあると思うのです。
ただ、その夢や理想を明確な目標地点に落とし込めているのかというと、そういう人はあまり多くないのかもしれません。

例えると、一流大学に行きたいな…と夢想しているだけの人と、自分はXX大学に行く!と決めて、その大学に行くというのはどういう事を意味するのかを具体的に把握する。

同じように一流大学に行くにしても、まったく質が違いますし、後者のほうが目的地に到達できる可能性は高くなるのは納得できるかと思います。

その違いなのです。

現在地はいつも少しずれている

現在地を知るというのは、己を知るということでもあります。
これがとにかく難しいようです。

どうしても少し良い方向に錯覚して捉えてしまう癖があるようです。

例えば、自動車スキルは自分自身は平均よりもうまいと評価する人がとても多いようです。(平均よりもうまい人が多いという言葉が矛盾しているとおり、自己評価を高く設定しがちなようです)

もちろん、逆のケースもあると思います。
自分を低く見積もる人も居ると思いますが、これもやはり現在地にズレが生じます。

 

結果、ゴールまでのルート(戦略)にもズレがでてきますので、目的地になかなか到達できなくなります。

まとめ

うまくいかない状態や状況が続くというのは、現在地か目的地が間違えている可能性が非常に高いです。

  • 間違った現在地から目的地に向かう計画を建てているので、なかなか到達しない。
  • 間違った目的地を設定しているので目的地に到達しない。
  • 現在地も目的地も違うので、戦略が正しくても望む変化が起きていない。

このような事が起きているようです。

僕自身、この現在地と目的地の設定の甘さやズレは強く痛感しています。
自分はもっとすごいと誤解しているので、簡単に目的地に到達できると誤解してしまって、思うようにいかないと悩んだことがたくさんあります。

つきつめるとうまくいかない原因は自分にあるということなのです。

 

望む未来を手に入れるには、自分に厳しく、可能な限り客観的に未来を見る。
そんな意識が大切なようです。

 

新版 新しい戦略の教科書

新版 新しい戦略の教科書

  • 作者:酒井穣
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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