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自分を高く売るための考え方

自分を高く売る

転職であるとか、起業であるとか、また商談であるとかで、それができるのかできないのかで実入りが大きく変わります。

では、それを実現するにはどうすればいいのか?

気合や根性でどうにかなるものではありません。
高く売るには、高く売れる理由がそこにあるわけです。

では、どの高く売れる理由とは何か。
その本質的な考え方について「人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点 (講談社+α文庫)」という本で書かれていましたので、それを紹介させていただきます。

 

自分を高く売るための考え方

ビジネス書作家の木暮太一氏の書かれた著書「人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点 (講談社+α文庫)」では、給料を上げるには?という視点で自分を高く売るための考え方が書かれていました。

その本によりますと、自分を高く売るには、高く買ってくれる人に伝わるように自分を編集する能力が大切なようです。

買い手がいるから高く売れる

自分を高く売りたい。
そう思っても、高く買ってくれる人が居なければそれは実現しません。

自分を高く買ってくれる人が居てこそ、自分を高く売ることが成立します。

だから、考えるべき事とやるべき事は2つだけなのです。

  • 自分の価値を高める
  • 価値を高く評価してくれる人に合せる

この2つです。

価格は価値に左右される

まずは自分自身の価値を高めること。
シンプルに買値は価値と比例します。

そして、どこにでもある、簡単に手に入るものには残念ながら値段が付きませんが、それがなかなか手に入らない、手に入れるにはかなりの労力を要するとなると、高値が付くようになります。

つまり、手間暇と価値はイコールの関係性なのです。

 

新しいスキルを身に着ける、それを磨き上げる。
それに要する手間暇がすさまじいからこそ、価値があるとなります。

だから、まずは自分自身の価値を高め続けていくことが大前提になります。

今ある価値を必要としている人に響くようにする

自分の持つ価値を、必要としている人に伝わりやすいように加工していく。
今の僕は、これができる人こそが自分を高く売ることが上手い人だと思っています。

例えば、英語が理解できる、英会話が堪能であるというのは、一昔前なら高い価値がありましたが、今は結構な数の人が英語に堪能になっていますので、英語が話せるだけではそれほど価値がありません。

無価値ではありませんし、一目は置かれるようになりますが、希少価値はそれほどありません。
価値だけで勝負をするという考え方だと、ここが限界になります。

 

ただ、自分には現地の文化の知識や、現地に知り合いが多くいるとします。
これらは資格といった分かりやすい形に表現することができない価値の1つですし、必要性のない人には、とくに魅力的には映りません。

しかし、ビジネスとしてその現地の方と交流を持とうと考えている方には、非常に魅力的な価値です。

そういった相手が興味を持つ自身の持つ価値を伝わりやすい形で伝えることで、自分をより高く売ることができます。

この自分自身の編集力が、高く売るためには欠かせないようです。

まとめ

自分を高く売るためには、自分の価値を高める続けること。
まずこれが大前提ですが、それだけでは自分を高く売るには不十分です。

自分の持つ価値を高く評価してくれる相手にシッカリと伝えることで、ようやく初めて高く買ってもらうことができます。

自分自身の持つ価値を、求める人の形に編集する能力こそが、自分を高く売るためには欠かせないようです。

 

実は、僕はその編集力の向上のためにこのブログを運営しています。

ここで書いているブログ記事は、本を読んでて引っかかりを覚えた部分を種にして、それを膨らませて記事にするという行程を踏んでいますが、読んだ内容を読んだままで表現するというのは、著作権的にもアウトだし、芸がないとも思いますし、読む人が居ないのでは?という不安もあります。

だから、これを知ったら喜ぶ人はどんな事に困っているだろう?と考えたから記事を書くようにしています。

本の中で価値を感じた部分を、その価値をより高く評価してくれるであろう人に伝わりやすい形に編集して仕上げているのがこのブログ記事なのです。

 

それが功を奏しているのかどうかは僕にはわからない部分がありますが、僕がやろうとしているのはそういう事なのです。

 

大切なポイントは、あなたへの評価はあなたの編集の結果かもしれないということです。

もしあなたが低く評価されていると感じるなら、それはあなたが自分自身を低く見えるように編集した結果かもしれません。

あなたの持つ価値を、高く評価されるように編集するにはどうすればいいのか?

そんな疑問を自分自身に投げかけてみて、少しずつ実践してみることで、あなたへの評価は大きく変わるかもしれませんよ。