読書メモブログ

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知りたい事を知るために自己啓発本を読んでも意味ないと思った

自己啓発本

一時期、好きでよく読んでいましたし、今も時々手に取ることがあります。

でも、今はあまり読まなくなりました。
嫌いになったとかではありません。

自己啓発本に求めている事は自己啓発本には書かれてないと感じることが増えてきたからです。

求めることは、むしろ自己啓発本じゃなくてビジネス書、学術書みたいな真面目な本に書かれていることが多いな…と思うようになり、そちらの系統の本ばかり読むようになりました。

今はそれで正解だと思っています。

今のところ・・・ですけどね。
なんでってことをツラツラと。

 

知りたい事を知るために自己啓発本を読んでも意味ないと思った理由

自己啓発本を読んでも、知りたい事は自己啓発本に書かれていないことがほとんどです。

なぜなら、自己啓発本は主語が自分の一人称が多いから。
求めることの多くは二人称以上、できればもっと多い視点からの知識や考え方が求められることが多いと思うんです。

そして、それを学ぶにはビジネス書や学術書を手に取るほうが効果的だし確実なんです。

つまり、読み手の僕の動機は何も変わってないのですが、手段として自己啓発本は合わないと気づいたんです。

自己啓発本で知りたい事

僕が自己啓発本で知りたい事は、端的に言えば「上手くいく方法」です。
それを知るために自己啓発本を手に取ります。

でも、ドストライクで知りたいことが書かれていることは先ずありません。

  • 著者の主観に満ちた意見
  • さわりだけの知識を並べて商材へ誘導
  • 気合と精神論で押し切ろうとする本

そんな本ばかりが溢れています。

気分が落ちている時には一時のカンフル剤にはなるのですが、活かせる知識は得てませんから、また同じ状況に陥り、また同じような自己啓発本を手に取り…を繰り返すことになります。

著者の主観に満ちた、雰囲気だけで押し切る本は、あまりためになりません。

求める事は二人称以上の視点での知識や見識

知りたい事をちゃんと知るにはどうすれば良いのか・・・をちゃんと考えてみると、他人を喜ばせるにはどうすればいいのか?になってきます。

それは相手を知ることであったり、何らかの知識やスキルを身に付けるであったりが大切になってきます。また成功確率を上げるためには、どういう順序でやるべきなのかということも考えなくてはいけません。

でも、そういう事って、自己啓発本のテリトリーじゃないんですよね。

相手を知るには心理学やマーケティング、成功確率を上げる順序を導き出すには戦略…と言った感じで、ちゃんと学問として確立されているジャンルにこそ、自分の求める答えがあったりするんです。

だから自己啓発本を読んでいても何も前に進まないのです。
目的があり、前に進めたいなら、そういった学問の知識を身に付けるほうが確実だと思うんです。

経済学、マーケティング、心理学…などなど

経済学や、マーケティング、心理学などの学問の成り立ちを考えると、意外と自己啓発本みたいなところからスタートしていると思うんです。

人生を良くしたい、そのためには・・・を説く人がいて、どうやらそれには相手を喜ばせることが大切らしい。そのためにはどうすれば良いのかとなると相手を知らなきゃいけないらしい。

その上で、自分の強みを磨くことも大切だし、タイミングも大切だよってなっていった。

それらを知るにはどうすれば良いのか・・・を考えて考えて、調べて調べてをしているうちに、マーケティング、心理学、経営戦略…等々の学問に発展したんじゃないかな?と思うんです。

だから、そういった学問を毎日コツコツと学んでいくことこそが、最高の自己啓発になるんじゃないかな?と思うのです。

まとめ

自己啓発本に期待することは、自己啓発本には書かれていない。
だから読まなくても特に問題はない。

今の僕はそう思っているよってことと、その理由をツラツラと書かせていただきました。

結構大切なことを書いていると自分では思ってます。

カンフル剤的に読む分には最高なんですけど、知識やスキルを自己啓発本から得ることはできません。知識やスキルが人生を変えるための武器になりますから、自己啓発本を読む時間とお金はあまり良い投資にならないことが大半です。

 

何を学ぶべきかは人それぞれの目指すところで違うと思いますが、少なくとも、相手を喜ばせた人が人生を好転させているのは間違いがないので、その結果に繋がる学問は何かを探りながら学んでいくことができれば、遅かれ早かれいい結果が出るんじゃないかな・・・とは思います。

未熟者な僕があれこれ蘊蓄を垂れるのも違う気がしますが、よければ参考にしてみてください。