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お金持ちが常に意識している1つの視点

お金持ちになる人

そんな人の仲間入りをしたいと思ったりしますよね?
お金はないよりあったほうがいいですし、ありすぎて困ることもありません。

あればあるほど良いモノですが、でも、そう簡単に巡ってこない。

でも、世の中にはお金持ちの人も居て、独り占めしているようにすら思う。ずるい・・・

そう感じる事ってありませんか?

そういう人は何かズルいことをしているのでは?
何か特別な才能があるのでは?

そんな事を思うかもしれませんが、実際は少しの違いの積み重ねのようです。

その少しの違いとして、”視点”があるようです。
その違い1つで、富を得るのか、富を手放すのかが左右されていると言ってもいいのかもしれません。

今日からあなたもそこを意識的に変えることができれば、富が巡ってきやすい状況へと変化していき、気づけば使い切れないお金を手にしているかもしれませんよ。

 

お金持ちが常に意識している視点

個人投資家の加谷珪一氏の著書「あなたの財布に奇跡が起こるお金の習慣」によりますと、お金持ちの人は常に提供者側の視点で物事を見て、そして考えているそうです。

逆に言えば、お金に縁がない人は、常に消費者目線で考えていることに理由があるようです。

消費者視点と提供者視点

僕たちは、常に消費者か提供者のいずれかの立場に立っています。
それは一方にだけ立つことはなく、どちらの立場にも立っています。

例えば、僕は今この記事を書くことで情報の提供側になっていますが、他の人の記事を読むときは記事の消費側に立っています。

恐らくあなたも、何かを提供する側に居ることがあれば、消費する側に行くことも当然あるはずです。

お金持ちの人も同様で、提供する側に居ることもあれば、消費する側に行くこともあります。

ただ、お金持ちの人は、常に提供者目線で物事を考える癖がついているそうです。

提供者側の視点と思考

端的に言ってしまうと、お金持ちの人は他の人よりも多くの時間をかけて「どうやって提供すればいいのか」「何を提供すれば良いのか」を考えてきた人なのであるということになるのかもしれません。

例えば、お客様に喜んでもらうにはどうすればいいのか?を、仕事中だけ考えているのではなくて、自分が買い物をする時も、テレビを見ている時も、「これを何かに活かせないか?」「ここから役立つヒントは得られないか?」といった自問自答を繰り返している。

その結果、他の人より良いものを提供できるようになり、選ばれるようになり、豊かになった。

お金持ちの方の思考を紐解くと、そんなシンプルな法則性があるそうです。

消費側の視点と思考

逆説的になりますが、お金持ちの方は提供側の視点と思考を重ねてきた結果だとするなら、豊かになれない人は、常に消費者側の視点から抜け出せないからだということになるのかもしれません。

消費者が求める事は、「楽したい」「得したい」といった自身のメリットです。

人間ですからメリットを考えてしまうのは仕方がないことではありますが、提供者の立場に居るのに、消費者視点で物事を考えると、途端にダメな方向へと物事が進みます。

例えば、何かを売ろうとしている時に、自身の利益を目の前のお客さんの利益より優先しようと思った場合、多少の大げさや嘘を交えた説明をしてしまったり、不要なものを合わせて売ろうとしたりとするかもしれません。

一時は上手くいくかもしれませんが、長い目で見た時に「あの人は高く売ろうとする欲深い人」というレッテルを貼られることになりますし、そのレッテルが貼り着いたら、それを剥がすのは大変です。

もし、そこに常にお客様へ提供することを考えている同業者が現れたら、お客様そちらに傾くでしょうし、高い満足度を得られますから、その同勝者は売り上げが安定し、お金持ちになっていくことになるのは想像に難くないと思います。

まとめ

お金を持っている人は、提供した対価としてそのお金を手に入れています。

貰ったわけでも奪ったわけでもありません。
提供した価値の対価として得ています。

対価を得たということは、相応の価値を提供したという事に他なりません。

つまり、提供することがお金を手に入れるための黄金ルートなのです。

 

どれだけの時間、提供者目線で物事を見ることができるのか。
どれだけの時間、提供者目線で物事を考えることができるのか。

そこが富を得る人と、そうじゃない人の違いの1つのようですよ。