読書メモブログ

読書して思ったこと・分かったこと

人間関係スキルの秘訣であり究極のゴールと言える1つのこと

人間関係スキル

これが目的としている究極の目的について、「読書は格闘技」という書籍の中の次のような一文に衝撃を受けました。

人生の中で、ただ一つ殆どどのような時にでも役に立つ最強の武器があるとしたら、それは何だろうか。私は、それは「他者を味方につける方法」だと思う。

読書は格闘技 (p.13).

長年モヤモヤしていたものがスパーンと晴れたような気もします。

人間関係スキルはもとより、マーケティングなどのビジネスの世界で語られていることも、要するにいかに味方を増やすのかです。

「他者を味方につける方法」をマスターしている人は、たしかに最強です。

でも、なぜこの言葉がこんなに引っかかるんだろう・・・って考えてみました。

他者を味方につける方法がなぜ最強なのか

味方が増えるほど良いものが生み出されやすく、また、敵が増えるほどネガティブなものを生み出すことになります。

だから、敵が増えるよりも味方が増えるほうが良いし、味方が増えるほど豊かになるとも言えます。

人間関係が喜怒哀楽の土台

人生も社会も人間関係が土台になっています。

人間関係が上手くいかない時は苦しみ悩み、時には命にかかわることもあります。
でも、人間関係が上手くいくと、楽しみは増え、経済的豊かさも手に入れやすくなります。

仕事においては、この企業のファンです!って人が増えるほど、その企業の売上は伸び、豊かになります。逆に、この企業嫌いって人が増えるほど、売上は減ります。

ビジネスでも味方が増えるほど潤いますから、味方を増やすためにマーケティングやブランディングに力を入れています。

人間関係が人生ひいては社会の土台になってますから、人間関係が上手くいくと安定感がグンと増します。

不可能がグンと少なくなる

人間関係が上手くいき、味方が増えると、不可能が少なくなります。

今の自分にできないことだけど、やりたい事がある。
それを周囲に打ち明けてみると、「協力するよ」という人が出てきて、それが実現する。

そんな事が夢物語ではなくなります。
例えば、企業の中には、そういう繋がりから生まれた企業って少なくないと思います。

ホンダやSONYなんかはそうだと思います。
やりたい!という熱い魂と目標を掲げる人の味方に、それができる人が居て実現できたのだと思います。

一人では不可能なことも、仲間が増えると可能になります。

攻撃に使うエネルギーがなくなる

敵が居ると言う状態は、常にそこには緊張状態があり、時には相手にダメージを与えなくてはいけないこともあります。

それは同時に、こちらもダメージを受けることを意味します。

敵が増えるというのは物理的にも精神的にもメリットよりもデメリットの方が大きいと言えるかもしれません。

そんな敵が増えれば増えるほど、そこにエネルギーを費やさなければいけなくなります。

エネルギーをそこに費やした分、他に回せるエネルギーが減りますから、人としての前向きな生産性が低くなります。

まとめ

考えれば考えるほど、他者を味方につける能力があるほうが人生が上手くいきやすくなるのは間違いがありません。

もし、人類屈指の他者を味方につける能力を持つ人が国のトップになれば敵対国はみるみる減りますし、そんな人が企業のトップになれば売り上げは伸びますし、企業提携もスムーズにいき、ますます発展すると思います。

”政治家さんは人たらしが多い”と言いますが、まさに他者を味方につける能力の高さを証明していると思いますし、そういう人が政治家にならないといけない理由も理解できます。

他者を味方につける方法」をマスターする。

そんな目標を立てて精進することは、実りの多い投資になるのかもしれないな・・・そんな事を思いました。