読書メモブログ

読書して思ったこと・分かったこと

変えられる人が持っている一つの特徴

変えられる人。

例えば、自分の内面を変えられる人なんかはそういう人に該当すると思います。
新しいスキルを柔軟に身に着けられる人というのも該当するかもしれません。

そういう”変えられる人”になるにはどうすればいいのか。

 

柔軟に自分を変えることができれば、自分をもっともっと好きになれたり、なりたい自分になれたりしますから、人生が楽しく豊かになりますよね。

習慣変化系の書籍を10冊以上読んでみると、その答えやヒントとして、ある共通点が見えてきましたので、それを紹介させていただきます。

 

変えられる人の1つの特徴

「0から1」の変化に気づき、それを認めることができる人。
これが変化を起こせる人の特徴で、自分を変え続けることができる人のようです。

自分を変える時の鍵は小さな変化の継続

自分を変えるにはどうすれば良いのか・・・という問いの1つの答えとして、「習慣を変える」というアプローチがあります。

習慣に関する本を読んでいると、何もかも習慣が全てなのでは・・・と思うぐらいに習慣は大切だと感じてきますが、じゃあ習慣を変えればいいのか!ってことで取り組んでみても、なかなかうまくいきません。

定着した習慣を変えることは難しく、また、新しく習慣を定着させるのも難しいのが人間ですので、そのため、習慣を身に着けるには”はじめは小さく”がとても大切だとされています。

自分の中の小さな変化を認める・褒める

自分の中に変化を起こすには、”はじめは小さく”を継続することがとても大切だとされています。

例えば、筋トレの習慣を身に着けるなら、1日腹筋1回という行動を毎日毎日続けること。
それを1カ月、2カ月と続けて、それをしなければ気持ちが悪いと感じるようになるまで続けていると習慣として定着してきたので、少し強度を増すというアプローチが効果的だとされています。

そのためには、まずは1日腹筋1回という物足りなさを感じるぐらいの行動を続けること、それを実践している自分をちゃんと褒めてあげること、それでOKだよと自分に言い続けること。

これが大切なのですが、どうしてもこれができないって人が多く、その理由として、「小さすぎて不安」というものがあるようです。

小さすぎて不安だから大きくしてしまう

新しい習慣を身に着けるには「小さく続ける」ことがコツですが、それを徹底できない理由は、どうしても「1回では無意味」「もっとやったほうがいい」という思い込みが邪魔をするためだと思うのです。

例えば、筋トレを続けるために1日に腹筋1回なんて、そんなの意味がないやん!みたいな。

この1回だけでは意味がないという、回数重視の思考が優先されることが習慣化を邪魔しています。

  • 0→1
  • 1→2

同じ1の差しかなくても、0を1にする労力と1を2にする労力は同じではありませんし、価値も違います。0から1を生み出すほうが大変で、価値があります。

1を作ることは凄い事なのですが、それはすごくない事だ、1回よりも10回、10回よりも100回いきなりやるほうが良いという思い込みがあるから、新しい習慣がなかなか身に付きません。

人間関係でも小さな変化が大きなカギになる

1の変化を定着させて、それを育てるのが自分自身を変えるコツで、それを邪魔しているのは1よりも100のほうが凄いという数の呪縛です。

0→1より0→100と一足飛びに進めようとするから、頓挫してしまいます。

これを人間関係で置き換えてみると、よくわかると思います。

 

例えば、知り合いが少しだけ髪形を変えた。
それを言っても仕方がないかな、小さな変化だし・・・と思うのか、「髪形変えたんだ!」と伝えてあげるのか。嬉しいのはどちらなのかと言えば後者ではないでしょうか?

お子さんや友達が、新しい興味関心の対象を見つけて、本を読み始めた。
それを気づかないフリするよりも、「自分で調べようとしている行動力、かっこいいね」みたいに褒めてあげると嬉しいと感じるのではないでしょうか?

嬉しいと感じたら、その行動を継続するのではないでしょうか?

 

小さいからと見過ごすより、小さな変化の段階で気づいて認めてあげることで、それを継続しやすくなります。

(逆もまた然りですよね。小さな段階で気づいてそれを摘むことが問題回避にもなります)

まとめ

自分を変えられる人は「0を1に変えることを大切にしている」という特徴があります。

ポイントは0を1という小さな変化です。
0をいきなり100に変えることを重視していないという部分です。

まずは小さな種をシッカリと植えること。
種が定着して、芽が育ち始めるまで見守る感覚です。

習慣系の本を読んでいると、どうやらこれを持っている人は自分を変えるのが上手いようです。

逆に言えば、大きな変化を望む人ほど、現状維持に落ち着くとも言えます。
大きな変化は脳が強く抵抗しますから、継続できないためです。継続できないから何も変化せず、何も変化しないから、現状維持になっています。

また、人間関係でも、相手の小さな変化に気づき、良い変化なら褒めたり認めたりしてあげられる人ほど良好な人間関係を構築していっているのではないでしょうか?

 

0→1の変化を大切にする人は、変化を起こすのが上手い人のようです。

だから、自分を変えたいと思うのなら、0→1という変化を大切にする価値観を育てることを意識してみるほうが長い目で見て、とても効果的なんじゃないかな?と思います。

 

よければ参考にしてみてください。