読書メモブログ

読書して思ったこと・分かったこと

結果重視からプロセス重視へと変わっていこう

結果は大切だ

僕は今でもそう思っています。

あなたも同じように、結果は大切だと思うのなら、僕が今から伝えようとしていることは、まあわからなくもないかな…と理解してもらえるかもしれません。

なぜなら、結果は大切だけど、これからは経過も大切になっていくということが机上の空論としてではなくて、当たり前になりつつあるからです。

 

結果重視からプロセス重視へと変わるほうがお得な理由

結果は大切です。しつこいですけど。
結果は大切ですが、これからは結果中心ではなくて、プロセス”も”大切という価値観が強くなっていくようです。

事実、プロセスを楽しむことにファンが付き、お金を出す人までいるのです。

プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる (幻冬舎単行本)」という書籍でそのことが解説されているのですが、ヒットしているコンテンツを見ると、なるほど確かにプロセスは大切だな…と思うことが多いのです。

スポーツコンテンツはプロセスコンテンツ

スポーツコンテンツ。
プロセスが重視されるコンテンツだと思うのです。

スポーツの試合として結果を重視しているのはもちろんなのですが、その結果に至る過程を共に楽しむ、共に作る姿勢というものが自然と組み込まれていると思うのです。

 

例えば、野球。
基本的に9回で試合終了でそこで勝敗がハッキリします。

結果重視ならその結果だけがわかればいいのですが、ファンはその試合の内容を楽しみますよね?
その経過を楽しむと言ったほうが良いのかな。

応援に行っているファンは、声援で選手を鼓舞して、いい結果を出すことを支援したりもしますよね?

そういう意味では、野球などのスポーツとしての肝は結果ではなくて、プロセスにあると言えると思うんです。

現在進行形の連載漫画・連続ドラマもプロセスコンテンツ

連載中の漫画や、放送中の連続ドラマも、実はプロセスを楽しんでいるとも思います。
しかも2つの意味で楽しんでいると思うのです。

  • ストーリーの経過を楽しむ
  • 次の回を見るまでの空白期間を楽しむ

この2を楽しんでいると思います。

前者は、まさにストーリーとしての中身を楽しんでいます。

楽しみはそれだけにとどまらず、後者としての楽しみ方もあります。前回はここで終わった、次はこうなるのではないだろうか?と予想し、あーでもない、こーでもないという楽しみ方です。

考察系のドラマが最近増えてきていますが、これもいわゆる後者タイプの楽しみ方になるんじゃないかな?と思うのです。

ゲーム配信などもプロセスコンテンツ

Youtberの鉄板コンテンツの1つに、ゲーム配信があります。

読んでその通りゲームしているところを配信するだけなのですが、それが結構ウケるようで、いろんなYoutuberがゲーム配信を取り入れています。

なぜこれがそんなに人気が出るのかというと、もう言わずもがなですよね。

ゲームをクリアするという目的に向かっている途中経過が楽しいのです。

あーでもない、こーでもないという思考錯誤、四苦八苦が楽しかったり、なかなか上達しないプレイヤーを応援するのも楽しかったり、滅法うまい人が勝ちまくる姿も好きだったり。

その経過を一緒に楽しめるから、人気コンテンツとなっています。

まとめ

プロセスよりも結果が大切だ。
そう思っている自分が居ます。ここまでこんな記事を書きながら、まだそんな事を思っているのです。

もしかしたらあなたも同じではないでしょうか?
結果がすべてじゃないのか?と思う部分があるのではないでしょうか?

でも、僕と同じように、確かにプロセスが人気コンテンツになっているよな…と思う部分もあるのではないでしょうか?

 

そこで一つの考え方として、結果重視からプロセス重視にシフトしたと考えるのではなくて、プロセスも味わいたいと思う価値観が広がったと捉えてみると良いんじゃないかな?と思います。

スポーツなら、その会場に行ってから帰るまでの過程すべてをコンテンツとして捉えて提供する意識がこれから求められるんじゃないかな?ということです。

会場に来て、試合を見せればOKではないってことです。

 

今は、”正しい”、”正解”という唯一無二な結果を掲げるよりも、”楽しい”や”好き”を追い求める人が増えているようにも感じます。

その一端として、プロセスを共に楽しむという楽しみ方が広がってきています。

プロセスを公開して、巻き込んで、みんなで楽しみましょうよってのがこれからのコンテンツの在り方、ビジネスの方向性、個人の楽しみ方なのかもしれません。

 

じゃあ、このブログを書いている僕は何かを巻き込もうとしているのかというと、してないな…とふと感じましたので、この記事を書いたことをキッカケにちょっと考えてみたいなって思います。

是非あなたも今のビジネス、プライベートにプロセスを楽しめる部分は無いかを考えてみてください。

きっと何かあるはずですよ。