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モチベーションに左右されないための1つの考え方

モチベーションが上がらないな・・・

そう感じることはよくあると思います。

”イマイチ乗らない気分”って感じで済めばまだよくて、気分がのらないから行動しないということになることもたびたび・・・ということはありませんか?

そういう時が時々あっても良いとは思いますが、ちょっと頻度が多いな・・・と感じるのなら、少し改善策を実践してみるという選択肢があってもいい時期なのかなと思います。

 

では、どうすればモチベーションに左右されにくくなるのか。

ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣」で、そのヒントとなるような考え方が書かれていたので、それを紹介させていただきます。

意識して実践するだけで、生産性が上がり、周囲の評価は激変するかもしれません。

 

モチベーションに左右されないための考え方

モチベーションが上がらないのは自分の内側の問題なのではなくて、次に取るべき行動が、不明確で不明瞭なために起こりうるのだという考え方があります。

つまり、迷いがモチベーションを下げてしまうということです。

迷っている状態=モチベーションダウン

著名ブロガーのジェームズ・クリアー氏の著書「ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣」では、”何をやるべきかがわからない=不透明感がモチベーションダウンの感覚”であるといったような事が書かれています。

成功法則としても、意欲に左右されない行動環境を作ることが成功する要因の1つだともよく言われています。

流れ作業的に、日常のごく当たり前の動作のように、やるべきことを淡々とこなしていけることが成功の要因なので、モチベーションや意志の力に頼らない環境を作ることが大切だということです。

 

では、モチベーションや意志の力に頼りすぎないようにするにはどうすればいいのか。
逆に言えば、なぜモチベーションや意志の力に頼るのか。

それは、次の行動が明確じゃないためでは?という考え方です。

次の行動を”選ぶ余地”があるので意欲に左右されるんだよという考え方です。

やることを明確にすればするほどモチベーションは下がらない

以下のような、やることを明確にする。具体化する。

  • いつ
  • どこで
  • 何をやるのか

これらを明確にするほど、モチベーションは下がらないという事なのです。
実際に僕が実践してみた感覚で言えば、確かにモチベーションに左右される余地がなくなります。

全く左右されないわけではありませんが、感覚的に言えば、気持ちと行動を切り離せるようになってきます。

モチベーションが低くても、いつもどおりの行動を取れているという感覚です。
頭は乗り気じゃなくて、首から下はいつもの動作をしている。みたいな感覚です。

 

例えば、このブログを書くにしても、毎日毎日同じテンション、同じモチベーションではありません。それでもこうやって今日現在100記事を超える記事を書けているのは、作業をパターン化しているからです。

欲しい成果に近づけるための流れをパターン化できているので、日々の気分のアップダウンに左右されずにこなせているだけのことなのです。

うまくいかない事=やるべき事が不明確だからかもしれません

どれだけ気分が乗らなくても、やるべきことを明確にする。

それを繰り返し、習慣化、パターン化できてしまえば、あとはモチベーションのアップダウンは問題ではなくなります。

例えば、外出時に化粧をするという習慣が定着している女性は多いかと思います。
どれだけ急いでいても、隙間時間を活かして化粧をしますよね?

意欲の問題ではありませんよね?
急いでいてイライラしていても、乗り気じゃない仕事に向かう途中であっても、ほぼ自動で化粧が出来てしまいますよね?

つまり、モチベーションに振り回されるのは次の2つの問題があるからで、その2つの問題を順番にクリアすれば良いだけとも言えます。

  • 作業・行動が不明確なまま
  • パターン化、習慣化が出来ていない

この2点です。

 

パターン化、習慣化してしまえば意欲に左右されにくくなるのはわかりやすいと思います。

ポイントは1点目だと思います。
あなたが望む成果に近づくために、どのような行動をどのような順番でこなせばいいのかを明確にすること。

そこが明確じゃないから、意欲によって次の行動が左右されてしまいます。

 

次は何をすべきか、次は何をするのか・・・と、立ち止まって考える頻度が多いままだと、スタートとストップを繰り返しますので気分が乗ってきませんし、考えるというのはストレスですから、止まる度にテンションは落ちます。

だから、モチベーションが上がらないし、「もういっか」という選択肢が出て来たりします。

まとめ

モチベーションに左右されないようにするためには、どうすればいいのか。それは・・・

  • 自分がやるべきことを明確にする
  • 可能ならそれをパターン化、習慣化する

この2点です。

 

習慣化してしまえば、その行動はモチベーションに左右されなくなります。

ご飯を食べる時に「いただきます」ということが習慣になっていれば、いつでもどこでも、ご飯を食べる時には「いただきます」と言いますよね?

モチベーションの問題ではありませんよね?

 

でもそれが、”言っても言わなくてもいい”みたいな感じで状況や気分で選択する余地を与えてしまうと、モチベーションが低い時には言わないという選択肢が出てきます。

つまり、モチベーションに左右されるところは、選択の余地が残されているということでありますから、その選択の余地を疑ってみることが大切なのです。

選択する余地を残すべきなのかどうか。
余地を残すなら、どんな選択肢があり、どういう時にはどれを選ぶのか。

それを決めてしまうことが大切なのです。

 

「自分がダメ人間だから・・・」みたいな感じで自分を責めても何も解決しませんし、ダメ人間だからなのじゃなくて、不明確な状態を不明確で放置しているだけのことなのですよ。

それに、モチベーションに左右されることがあっても良いと思いますよ。

いつもいつもモチベーションを無視して行動できるなんて、人間らしくないですし。

この記事に合わせた言い方をすると、自分自身を”自動的に”責めるというパターンを捨てて、ここでは自分を責めるべきなのか、そうじゃないのか?という選択の余地を、そこには挟んで良いと思いますしね。

 

そんな風に思います。