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失敗が怖くて動けないを脱するためのゴール設定

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失敗したくない・・・

そう思ったことがない人はまず居ないのではないでしょうか?

一度ぐらいはそう思ったこともありますし、そんな願い叶わず失敗した経験を持つ人も少なくないと思います。

僕なんて恥と失敗の多い人生です。

 

だからこそ失敗をしないようにと鍛錬してレベルアップしていくのだと思いますが、どれだけ頑張っても失敗というものはなくならないものです。

そんな失敗との向き合い方について、一つの面白い考え方がありました。

それが「証明ゴール」と「成長ゴール」です。
どちらを自分の中の中心としているのか。

それで失敗の意味も重要度も全く変わってくるので、その部分を変えてみることをオススメするよってモノなのですが、それを少しだけ紹介させてもらいます。

 

失敗が怖くて動けないを脱するための考え方

失敗が怖くて動けないのは、それによって何かを証明しようとしているから。

そんな考え方があります。
例えば、自分は正しいであるとか、自分は凄いであるとか。

何かを証明しようとすると失敗が許せなくなって動けなくなります。
だから、証明のためではなく、他の理由で行動を起こす癖付けをすることが大切です。

「証明ゴール」と「成長ゴール」

やり抜く人の9つの習慣」という本に、証明ゴールと成長ゴールという話が出てきます。

人はたいていどちらかのゴールを設定して、そのゴールに向かって行動を起こしている。
ただ、ゴール設定の内容によっては失敗に対するリアクションに違いがあり、その違いはほぼ正反対の結果を生むことにもなります。

というのも、ゴール設定によって次のような違いがあるためです。

  • 証明ゴール … 自分の能力を証明したい、自分の正しさを証明したい
  • 成長ゴール … 自分を成長させたい、目標とする自分に近づきたい

大抵はこのどちらかのゴール設定になっています。
あなたが設定する目標は主にどちらのゴール設定でしょうか?

 

このゴール設定で失敗を恐れるのが「証明ゴール」です。
自分の能力や正しさを証明するためのゴール設定なので、失敗は能力や正しさを持っていない証になるので失敗を避けたいと考えるためです。

反面、成長ゴールは自身の成長に重点を置いています。
極端に言えば、昨日よりも今日、0.1%でも成長していればOKなのです。

昨日100回失敗したけど、今日は99回だったからOKです。

失敗しないことが目的ではなく、失敗が少なくなったり、失敗から学んで目標に近づくことができればOKです。

設定するゴールで、失敗に対する意味づけが大きく変わります。

成長ゴールが良い理由

失敗をしてもいいとする成長ゴールのほうが好ましく、失敗を嫌う証明ゴールのほうが好ましくない理由が、失敗に対する認識の違いだけなら今一つ納得がいかないかもしれません。

ただ、その認識が違いが重要な理由には、”不安感”の強さ大きさの違いが関係しています。

能力を発揮することを阻害する最大の要因は不安感です

やり抜く人の9つの習慣」ハイディ・グラント・ハルバーソン

本の中にもこう書かれていますが、僕たちが能力を発揮できない最大の理由は不安なのです。
その不安は「失敗したらどうしよう」というものも含まれています。

その不安が大きくなるほど、緊張感が高まり、いつも通りのパフォーマンスができなくなり、結果やっぱり失敗したり、好ましくない成績を叩き出すことになったりします。

不安が大きくなる要素は削るほうが、いい結果に結びつきやすいのです。

だから「証明ゴール」よりも「成長ゴール」のほうが良い成績に繋がりやすくなります。

失敗をしても「勉強になった」と捉えることができますから、失敗は自身のゴール達成の一部になりますし、だから失敗をするのかしないのかは優先順位として低くなります。

失敗がグンとへるのではなく、失敗への意味づけが変わることで、失敗から学び、ゴールへ向かう歩みを止めることがありません。だから上手くいきます。

僕のブログの場合

この僕のブログなんて良い例かもしれません。
「証明ゴール」で運営していたら、早々に更新を辞めています。

「成長ゴール」だから運営をやっていこうと思えています。

 

本を読んで引っかかりを覚えた部分を、なぜ引っかかったのかを掘り下げ、それを相手に伝わりやすい形で伝える。しかも、1記事辺りを短時間でやる。それを継続させられるようになる。

こういった自身の成長が目標になっています。

僕はすごいでしょ?ということを証明するために書いているのなら、多分一記事も書けません。
このはてなブログ内で読書好きの方のブログを2つ、3つ覗いてみると、僕より凄い人ばかりです。そんな中で凄さを証明できる記事なんて書けません。

 

未熟ですごくもなんともない自分の成長のためにこれをやっている。
そういうマインドだから記事を書けてます。

(そんな自分が書く記事ですから99%は駄記事になるのが普通なんです。)

そんなわけで

自分の内側にあるゴール設定についてあれこれと書かせてもらいました。

ゴールには「証明ゴール」と「成長ゴール」がある。
証明ゴールでゴールを設定すると、失敗が怖くなる。

だから、成長ゴールがいい。
成長ゴールだと、失敗も成長の1ステップという意味づけになる。

だから成長ゴールを積極的に採用してみましょう。そんな事を書かせていただきました。

 

よければ参考にしてみてください。