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生産性が高い人になるための意識したい1つのこと

生産性が高い人

そんな人材になることができれば、会社からも市場からも高く評価され、引く手あまたになるはずです。

では、高い生産性を発揮できる人材とはどのような人なのか・・・となると、それはマルチタスクで仕事をサクサクとこなせる人かもしれません。

では、マルチタスクで仕事をサクサクとこなせる人とはどのような人なのか。
そして、なぜマルチタスクがこなせるのか。

そのような事が「スマート・チェンジ 悪い習慣を良い習慣に作り変える5つの戦略」という本に書かれていましたので、それを紹介させていただきたいなと思います。

 

生産性が高い人になるために意識したいこと

認知心理学者でありテキサス大学教授のアート・マークマン教授の著書「スマート・チェンジ 悪い習慣を良い習慣に作り変える5つの戦略」ではこうかかれています。

習慣はマルチタスクをこなすには最も効率がいい

56頁

マルチタスクをこなすには習慣の存在は重要であり、つまり、良い習慣が多数身についていることで高生産性のマルチタスクが実現できるようです。

それは、こういう事のようです。

マルチタスクと習慣化された行動

生産性が高い人とはどのような人なのか?を想像すると、それは同時進行で色々な仕事をこなすような人物をイメージされる方が多いと思います。

電話をしながら、他の事務処理を同時進行でこなすとか。

そういう人を見ると「器用だな・・・」と思うと同時に「間違えたり、混乱したりしないのかな?」と思ったりするものですが、でもその当の本人は難なくそれをこなせていたりします。

なぜそれが可能なのかというと、その行動の中に習慣化されている行動があるためです。

無意識の行動=習慣化された行動

習慣化された行動、つまり習慣と呼ばれるものの特徴として、”他の行動を同時進行で進めることができる”というものがあります。

習慣は無意識で自動的にできる行動ですので、他の行動も同時進行で行うことが可能なのです。

例えば、ズボンを履きながら会話をすることはできるはずです。
これは、ズボンを履く行為や手順は習慣化されていて自動で行えるためです。

だからズボンを履きながら会話することができます。

つまり、仕事の作業が習慣化されていると、それを行いながら他の事を同時に行うということが可能になります。

良い習慣を身につける=生産性が高い人

多くの場合、マルチタスクをこなしている人とは習慣化された行動と他の行動を同時に行っている人のことを指します。

ただ、マルチタスクをこなせばイコール生産性が良いという事でもありません。
習慣化されている行動が、”生産性を落とすことにつながる悪い癖”かもしれません。

つまり、生産性が高い人=良い習慣が身についている人のことを指します。

だから、良い習慣を1つずつ身につけていくことが、仕事における高生産性の人材へと繋がることになります。

一つ一つの仕事を丁寧に真面目こなしていくことでそれが習慣として身に付き、結果的に良い人材になる事になるのかもしれません。

まとめ

高い生産性を発揮できる人は、同時進行で複数のタスクをこなせるマルチタスクをマスターしていることが想像され、それは”良い習慣をたくさん身に付けている”ということが背景にあるようです。

習慣を身に着けるためには、同じ動作を何度も繰り返して、身体にしみ込ませることが不可欠です。

つまり、正しい動作、正しい手続きを何度も何度も繰り返して、その作業を体に覚えこなせるということを1つずつ丁寧に行っていた結果として、生産性の高いマルチタスクが実現できています。

 

いい習慣を少しずつ少しずつ身に付けていく。
小さなことからコツコツとが大切なようです。

是非意識して実践してみてください。