読書メモブログ

読書して思ったこと・分かったこと

他人の目を気にしない自分になるために欠かせない事

他人の目が気になる

だから思うように行動が出来ない・・・と思うことってありませんか?

自分と他人しかこの世には居ませんから、そう思うことがあるのは当然のことなのかもしれませんが、あまりその度が激しいようなら、少し他人の目を気にすることを抑えるほうが良いのかもしれません。

では、どうすればいいのか・・・。

 

そのヒントのような事がある本に書かれていましたので、それを紹介させていただきます。

他人の目を全く気にしなくなるというのは不可能かもしれませんが、その度合いを減らすことができれば、その分身軽に動けるようになり、その成功体験がさらに自分自身に自信を与えてくれて・・・という好循環を起こすことも期待できます。

そうなるには、ほんの少しの意識改革だけがOKなようです。

 

他人の目を気にしない自分になるために

他人の目を気にしないようになるには、自分の事をもっと考えることです。
他人の目を気にしているというのは、それだけ他人の事を考えているという事だからです。

他人の目が気になる理由

精神科医の和田秀樹先生の著書「「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣 (だいわ文庫)」によりますと、他人の目が気になるのは、他人のことをそれだけ考えているからなのだそうです。

他人のことを考えに考えて他人の目が気になるようになるなら、それはむしろ良い事のようにも聞こえますが、それによってメンタルが害されているのなら、他人の事ばかり考えすぎだよってことです。

 

あの人はどんな事を考えているのだろう?怒っているの?怒ってないの・・・?と気にするあまり、その人の一挙一動が気になる。

それが習慣になってしまって、他人の目が気になる癖がついてしまうというものです。

 

だから、他人の目が気になるようになったら、自分の事がないがしろになってるのでは?というシグナルと受け止めて、自分の事に注力しましょう!ってことなのです。

”他人のため”が目的になっている

他人の目が気になるというのは、他人の事を過度に考えすぎているからだ。
だから、他人のことよりも、自分の事を考えるようにしよう。

それができるなら苦労しないよって思われたかもしれませんし、人によっては、自分の事を考えた結果として他人の目を気にしているという人も居ると思います。

例えば、自分を守るために、他人が不機嫌にならないようにする・・・みたいな。

家庭内で理不尽に怒られることが多い人なら、そういう発想に至ってしまっていても仕方がないとも思うのです。

そのような状態にある人に、他人を気にするなという一言は無理難題だし、他人を気にしなければ自分の身が危ないのだから、自分の身を危険にさらせという無茶な提案にしか聞こえないとも思います。

主体的に目的を建てる

他人の目を気にするな!と言われても、気になるのは仕方がない精神状態や状況にある人も居るかと思います。

そこで一つのアドバイスと言いますか、こういう意識を持ってみては?という提案として”主体的に考える”というアプローチです。

受け身で考えることを減らし、主体的に能動的に考えることを増やすという意識です。

 

例えば、あの人が怒ったら、こう言おう・・・とか、あの人が不機嫌そうなら、こういう風にしよう・・・というのは、受け身な発想です。他人の顔色を気にしている状態です。

これを主体的に変えてみます。

 

あの人がどういう条件が揃ったら怒るのかを観察してみようとか、あの人が怒った時にどういう対応が一番効果的なのかを検証してみよう、みたいな。

自分がどう反応するのかばかりを考える受け身の姿勢ではなく、相手を観察対象としてジックリ見てみよう!という主体的な態度でその状況に望むようにしてみます。

その観察や検証が上手くいけば、じゃあ、次はこういう方向に導くには・・・と目的設定をしてみる。また観察して検証する・・・。

そういう風に、受け身から主体側へと少しずつ移行していけば、相手の反応を気にする理由も印象も変わっていきますので、顔色を伺うというネガティブなものではなくなっていくはずです。

まとめ

他人の目が気になるのは、他人ことばかり考えているからだ。
だから、他人の事ばかりではなくて、もっと自分のことを考えましょう。

これはすごく正論なのですが、自分の事を考えても、その延長で他人のことを考えてしまうこともあるはずです。この世には自分と他人しか居ませんから、そうなるのも無理はありません。

だから、他人を気にするなと言われても、それは多分無理です。

 

ただ、他人を気にしないように生きるための答えのようなものはあると思っています。
それが主体性を持つという感覚だと今の僕は思っています。

「自分が決める」という意識をいつも以上に強く持つ。
責任が伴いますから怖さもありますが、それでも勇気をもって自分の事は自分を決めていく。

目標や目的を持つことが他人を気にしない自分になるうえで効果的とする方も多くいますが、これもつまりは主体的に決めるということでもあります。

自分の事を自分で決めるようになると、他人の目が気になりにくくなります。

例えば、自分の人生の目標・目的が見つかったと腹の底から思えた時に、それを聞いた周りの人は、反対するかもしれません。

でも、本当に自分の本心で見つけた目標ならその反対意見は気にしないでしょうし、逆に、その人はあなたが決めたことにそういう否定的な姿勢で居るんだなということもそこで浮き彫りになるわけです。

そういう否定的な姿勢の人と一緒に居たほうが良いのか、距離を置くほうが良いのかをもそこで主体的に決めてしまうことができるわけです。

主体的に生きることがあなたに大切で、それを簡単な言葉で言えば、自分のことをもっと考えろ!だし、他人の目が気になる人は他人のことばかり考えすぎなんだって事に繋がってきます。

 

だから主体的に生きてみることを意識してみてください。
それだけで少しずつ感じ方や環境が変わっていくはずです。