読書メモブログ

読書して思ったこと・分かったこと

うまくいかないときの対処法の1つ

うまくいかないな・・・

そう感じた時にどうするのか、が実はとても大切だってことを人生経験を積むほどに感じるものです。

うまくいかないな・・・って感じたとしても、そこで諦めずに手を変え品を変えて試行錯誤を重ねるのか、それとも、一旦離れて気分転換をするのか。

それとも、今までのやり方をもう少し続けてみるのか。

人によってそういう時にどうするのかは変わると思いますが、うまくいかない時には、if-thenルールを見直してみることも選択肢の1つとして検討してみてはいかがかな?と思います。

それはこんな理由からです。

 

うまくいかないときの対処法としてのif-then

上手くいかない時にどうするのか。
それを事前に想定して、考えておくことを”if-thenルール”を決めると言うそうです。

全てが順調に上手くいくのなら、どんな予定も計画も頓挫することはあり得ないとなります。
しかし、大抵は計画通りにいきません。だから、計画外の時にどうするのかを想定しておくことが大切だよという考え方です。

if-thenルールで目標達成率が上がる

目標達成にはif-thenルールを設定することの大切さが「やり抜く人の9つの習慣」という本に書かれていました。

「もしXXだったら、こうする」という具体的な選択肢を用意しておくことが大切というもので、その効果はてきめんです。

事前に「いつ」「何を」やるかを、はっきりと決めておく-これで実行できる確率は2倍から3倍になる

やり抜く人の9つの習慣」ハイディ・グラント・ハルバーソン

if-thenルールを設けていないことで、具体的に何をするのか分からずそこで中断してしまう。
もしくは、そこでイチイチ選択肢を考えなくてはいけないので、物事がなかなか進まない。

だから計画や目標が失敗することを防ぐことができるよってものがif-thenルールです。

うまくいかない時はif-thenルールのミス

目標達成率を上げるためのコツとして使えるのがif-thenルールですが、逆に考えると、自分の中に持っている無意識化のif-thenルールが間違っているから上手くいってないということも考えられるんじゃないかな?とも思うんです。

例えば、気分が乗らない時は勉強をしない、誰も見てない所では手を抜いていい・・・などなど。
日常的なところで言えば、もう少し起きてても大丈夫かな・・・という無駄な夜更かしとか。

そういう気持ちが理解できないわけでもありませんし、僕もよくやってしまいますが、その状況でその選択肢を取ることによって、好ましくない結果を生んでいるということがあるはずです。

そこを特定し、改めていく。

うまくいかない状況を変えるには、そんな無意識化のif-thenルールの改善が有効なんじゃないかな?とも思うんです。

恋愛でも・・・

if-thenルールを恋愛のよくある場面に当てはめてみるとわかりやすいかもしれません。

交際を始めてみて数か月。順風満帆だった。
それがなぜか少しずつギクシャクしはじめた・・・

そんな時に、自分の中にはどんなif-thenルールが設定されているのか。

話合う、我慢する、力で抑え込む、別れる・・・等々、それぞれのif-thenルールに基づいた行動を取るはずです。その結果として未来があります。

同じ状況でも、別れるという選択肢を取る人と、話し合うという選択肢を取る人なら、未来は全く違ったものになるはずです。

どちらが良いとかは簡単にジャッジできませんが、未来はif-thenルールの内容で相当変わってくるのは間違いがないと言えます。

だから、うまくいかない時に考えるべきことは、自分の中にあるif-thenルールなんじゃないかな?とも思うんです。

そんなわけで

if-thenルールについてあれこれと書かせてもらいました。

”もしこうなった時にはこうする”というプログラムがどんな人の中にもあるはずです。
そのプログラムによって動いているのが人間だと思いますが、それが常に自身の望む結果を招いてくれているわけではないと思うんです。

時にはそれが自身の好まない結果を生む要因になっていることもあると思います。

だから、うまくいかない時は、「もしかしたら自分の中のif-thenルールが間違っているのでは?」という視点で見直してみるキッカケにしてみてもいいんじゃないかな?と思い、あれこれと書かせてもらいました。

あなたの何かの参考になったとしたら幸いです。