読書メモブログ

読書して思ったこと・分かったこと

行動を起こせない自分の中で起きていること


行動を起こせない・・・

これはダメだよ。もっと行動を起こさなきゃ!

そういう意見はあちこちにありますが、でも、行動を起こさないほうがいいと自分は思うし、誰が何を言っても行動は起こしたくないんだよねって人も多いと思います。

実際に、行動を起こさないほうが良いと合理的に思えるなら、それはそれで良いと思うのです。

ただ、行動を起こさない理由が本当に合理的なのかどうかは一度立ち止まって考えてみてもいいんじゃないかな?とも思います。

 

行動を妨げている理由

行動を妨げているのは、一見合理的なようで、自分を幸せにはしない選択に繋がっている可能性もあります。

行動を起こさない理由

行動を起こせない、行動を起こさない理由の多くは、そうすることに合理的なメリットがあると”信じている”ということがあると思うのです。

 

例えば、好きな人が居て、良い距離感だけど告白をしないとします。

でも、告白をしないままでいる。
その理由は、相手は自分からの好意は嬉しくないはずだとか、告白してもうまくいくわけがないとか、振られて傷つきたくないとか。

告白しなければそういう目に合わずに済むという合理的な理由があると信じています。
でも、これは間違いです。

 

告白をしなくても、好きな人に他の人が言い寄ってきてそちらと付き合うことになるかもしれませんし、後日、実はあの時好きだったと知ってショックを受けるかもしれません。

告白をしなくても傷つく可能性はあります。

でも、告白をしないほうが合理的だと信じているので、そうしないのだと思うのです。

行動を妨げる3つの要因

自分を変える1つの習慣」という本に、行動を妨げる3つの要因というものが紹介されていました。

  • 恐怖
  • 自己免除
  • 完璧主義

この3つが行動を妨げる3つの要因だとされています。

どれもこれも、誰の中にも大なり小なり抱えている要素だと思うのです。

行動をして損したり、ダメージを受けたりするのは怖いですし、それは自分には関係がないと思いたいですし、完全な状態で挑みたいと思うものです。

 

でも、それらすべてはまやかしでもあります。

先ほども書きましたが、行動しないことでショックや損を避けたつもりでも、違う形でショックや損を被ることがありますし、完全な状態なんてものもありません。

しかし、自分の中ではそれらが正しいと思って譲らないため、何も行動を起こせずに終わっているという人が多いようです。

本当に得たい何かに正直になり焦点を当てる

行動を起こそうと思っても起こせない。
その理由を簡単に言えば、行動を起こさないほうが自分を守ることができるという事になります。

だた、行動を起こそうと思う理由は何か、何が得たいのかを考えると、行動を起こさないとそれを得ることはできないということも1つの事実として存在していると思います。

 

好きな人と付き合いたいから告白するというのは、好きな人と付き合いたいというゴールがあるからです。そのゴールに至るには行動を起こすほうが一番合理的です。

でも、自分が傷つくリスクがあるのなら告白をしないほうがいいと判断して、自分を守るモードに入り、自分が一番欲しいものを諦めようと自分自身に働きかけます。

 

行動をしようかな・・・と悩むぐらいに欲しいものがあるのに、そうしないほうが良いと自分を言い聞かせる。すごく矛盾しているのですが、そういう事が起きているのが”行動を起こさない”という判断です。

でも、欲しいものは行動の後にしか手に入りません。

まとめ

行動を起こせないのはなぜかとなると、行動を起こすことで損をしたくないという理由があると思うのです。

何かを得る以上に、何かを失いたくない。
得るかもしれない可能性よりも、絶対に失くさない安心感が欲しい。

そういう心理が行動を妨げていることは多いと思いますが、いかがでしょうか?

 

たた、1つの事実として、欲しいものは必ず行動の後に手に入ります。

行動せずに自動的に欲しいものが全て手に入るということはありません。
欲しいものがあるのなら、それを手に入れるための行動を起こすこと。

これは全ての人にとって平等です。

 

それを念頭において、行動をしないままでいようとしているその理由、その根拠は本当に合理的なのか。行動せずに手に入る何かが、一番欲しい何かなのか。

そこを客観的に見ることで、行動をしたほうがいいと思うのなら、行動を起こしてみるべきなんじゃないかな?と思います。

 

僕も行動が足りないタイプですので、自身に言い聞かせるつもりであれこれ書かせてもらいました。

よければ参考にしてみてください。