読書メモブログ

読書して思ったこと・分かったこと

書籍で知識の追体験するということの大切さ

読書をする

その大きな理由の1つに”追体験”があると思うのです。
誰かの体験を、言葉を通して自分も味わう。

それが読書の醍醐味の1つで、読書をすることが自身の成長に繋がるとされる理由だとも思います。

 

その大切さとありがたさを、先日読んだ「ブスのマーケティング戦略」と「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」で味わうことができました。

そして、改めてやっぱり読書はええな~って思ったりもしました。

 

書籍で知識の追体験するということの大切さについて

知識を得る読書も良いですが、追体験を求めて読書をするというのも良いな。
むしろ、積極的にやっていくべきだなとも思います。

そして、こうも思います。
知識と体験・経験はワンセットなんだな・・・と。

体験できる本が増えている気がする

追体験できる読書と言うと小説やドキュメンタリーを連想する人が多いと思いますが、最近ではビジネス分野でもそういう追体験系の本が増えている印象があります。

僕の印象では、「もしドラ」以降、そういうジャンルの本が増えた印象があります。
専門書やビジネス書の内容を実践してみたらどうなったのかをテーマにしたような本です。

 

難しい理論を日常的な場面で使ってみるとどうなるのかを教えてくれていて、なるほど…そういう考え方をしてもいいのかというケーススタディとしてうってつけです。

持っている道具をどう使えばいいのかを教えてくれているという感じです。

体験や経験は読書の対象外ってことでもない

ビジネスの世界のキーワードとして「経験」がよく取り上げられます。

体験や経験を買いたい人が多いから、それをビジネスの軸にしましょうって考え方のようで、体験や経験となると、どうしても身体的体験を伴うものだという印象があります。

実際にその解釈で間違えてないとも思うんです。
「経験」は身体的な体験のことを意味していると思うのです。

 

でも、読書を通してでも、体験や経験を味わうことは十分に可能です。
成功者の自伝などはそういう類の本だと思います。

読書の世界では、昔から追体験というジャンルがあったのだと思います。

知識を深めるための追体験というテーマ

知識を得て、その理解を深めるためには”体験する”というのはとても重要だと思うんです。
体験することで知識を使うとどうなるのか、何が分からないのかが分かるようになりますので。

そこでふと思うのが、知識がないままでそれを体験していても学びは無かったのではないだろうか?ということです。

 

これはライフネット生命の出口会長の本で書かれていて非常に印象に残っているのですが、何かを始める前に初心者レベルの知識を本から得るそうです。

例えばワインを趣味にしたいと思ったのなら、まずはワインの知識を得る。
その後、ワインを実際に飲むと、何が違うのかが理解できるようになる。理解できるので楽しい、楽しいから更に理解が進むというサイクルを起こせるそうです。

始めに知識ありきなのだそうです。

 

実際に僕もマーケティングの本を読んでいて、これを使うってどういう感覚、どういう感じなんだろう?という疑問を本を通して理解することができましたが、マーケティングの知識がなければ何1つ学びは無かった気もします。

知識がフィルターの役目を果たしてくれているのだと思います。

まとめ

知識を得て、体験を通して理解を深める。
それらをすべて読書で完結することもできる。

ただ、順序としては知識を得てから、追体験系の本という順序で進むほうが良いようです。

その順序を意識して、知識を得てから、追体験系、疑似体験系の本を読むことで、知識は知恵へと転換されて、より早くスムーズに自分のモノへと変わるのかもしれません。