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【書籍】もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらの感想

 

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらの内容

名著「マネジメント」を読んでみたらどうなるのかシュミレーション

名著を実際に取り入れてみたら、どんな変化が起きるのか。
そんな”もしも”を実際の1つの物語にした一冊です。

物語ですから、多少のご都合主義的な部分はありますが、本をそのまま活用した見たらを想像する上ではとても参考になる内容です。

主人公のみなみは・・・

余談ではありますが、主人公のみなみは峯岸みなみをモデルにしているそうです。

作者がもともと秋元康さんのお付きをされていてAKBを間近で見ていたこともあり、峯岸みなみを中心に据えた物語にしてみようということで書かれた作品なのだそうです。

そして、大ヒットしたこの作品は映画化されましたが、主人公はなぜか前田敦子だったと、netflix「トークサバイバー」内で峯岸みなみさん本人が言ってました。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらの感想

「本を読んだらどんな変化が起きるのか」

こういうニーズは常に一定数あると思うのですが、それをそのまま形にしてくれている本というのは、僕の記憶ではこれが初めてのような気がします。

盲点だったのか、こういうテーマで書かれた本は人気が出にくいという評価がすでにあるのかわかりませんが、僕の記憶では初めてのアプローチでした。

結果、大ヒット作となったこの作品以降、「やってみたら」系の書籍が販売されていきましたので、一つのジャンルを開拓することになった作品だと思います。

 

そんなもしドラを読んで思うことは、ドラッガー先生の「マネジメント」をどういう風に活用・応用していくのかというケーススタディが学べるということです。

本の内容をそのまま活用できる場面って日常生活の中にはそう多くはありません。実際は、あれこれ応用しながら活用することになるものですが、そのどう応用したらいいのかを教えてくれていますので、実際に自分がドラッガー先生のマネジメントを活用する上でとてもイメージしやすくなります。

実施あに、「本質さえ間違えてなければ、こういう大胆な発想に切り替えはOKなんだな・・・」と思いやすくなりましたので、僕にとっての実りは大きい一冊でした。

 

ただ、本の中で書かれている要点、使えるポイントはすべてマネジメントの要点でもありますから、本から何か新たな知識を得るということはありませんので、知識を得るという観点なら素直にマネジメントを読むべきだとも思います。

そんな風に思えた一冊でした。